

消防士として鍛えられた精神と能力は、危機の最前線へ赴くことだけではなく、冷静に状況判断をし、指揮系統を行使し、瞬時に対策を打てる事でもあります。いざというときに力を発揮する人です。

竜ヶ崎南高校硬式野球部父母会会員として、次男の卒業後も記念誌の編集を率先して手がけました。また後援会長となり後輩の育成にあたるなど、現在も球児たちを支援し続けています。

消防士として、一刻一秒を争う救命の現場を経験しています。加速する高齢化社会では救急医療の充実が不可欠ですが、その対策構築に必要なスキルがあります。

農家に生まれ、稲作を続けています。第二の人生として米どころである龍ケ崎の活性と、先端かつ収益性の高い地域農業の構築を目指して、農業を勉強・実践しています。
略歴
- 昭和32年2月生まれ
- 北文間小・愛宕中学校卒業
- 土浦日大高校卒業
- 昭和50年消防士を拝命
稲敷地方広域市町村圏
事務組合消防本部に通算39年間勤務
活動状況
- 北文間コミュニティ協議会防災・防犯委員
- 竜ヶ崎ききょうライオンズクラブ会員
- 茨城県軟式野球連盟竜ヶ崎支部常任理事
- 龍ケ崎南高校硬式野球部後援会会長
- 稲敷地方危険物安全協会竜ヶ崎支部協会会員
- 茨城県みなみ農業共済組合共済部長・評価委員
- 竜ヶ崎市廃棄物減量等推進員
趣味
- 硬式テニス
- 野球観戦
好きな言葉
- 一球入魂