いばっぺごはんの日

2月10日、市内の小学校で児童たちと一緒に「いばっぺごはん」の給食を頂きました

いばっぺごはんとは、茨城県の食材だけで作った給食です。

旬の野菜を小学校ではおかか和え、中学校ではサラダ仕立てにしたり、

給食中には、どこの地域のどんな食材なのかを学んだり、茨城県では「鶏卵生産量が全国1位」だということや、冬の牛乳は脂肪分が増して濃厚な味わいになる!など映像を見ながら学ぶことができました。

配膳にも残さない工夫がありました

自分で食べきれる量を当番さんによそってもらい、全員に給食がいきわたり、もっと食べられる子供たちは「おかわりじゃんけん!」をして仲良く給食を楽しんでいました

黙食は継続しながらも、楽しく・美味しく・学びながら給食を食べる子供たちの姿が微笑ましかったです